ローヤルゼリーと人類の関わり
ローヤルゼリーの歴史は古く、紀元前のエジプト時代には養蜂する壁画が描かれています。 ローヤルゼリーが文献に初めて登場したのは、古代ローマ時代。 古代ギリシャの哲学者 アリストテレスの著書「動物誌」の中に『ハチミツとは異なる濃厚な淡黄色の柔らかいもの』とローヤルゼリーに関しての記述があります。 そして、19世紀ごろになるとローヤルゼリー製品が出回るようになりました。 ローヤルゼリーの効果が世間に広く知れ渡るようになったのは、1954年のことです。 当時のローマ法王であったピオ12世は、重い肺炎による危篤状態にありました。 そこで担当医のひとり、ガレヤ・ジリシー博士がローヤルゼリー処方したところ奇跡的に病状が快方に向かいました。 1955年に、そのことが学会で発表されると瞬く間にローヤルゼリーの効能が世界中に知られるようになったのです。 また日本では、当時の週刊誌が『不老長寿の新薬現る?』と題した記事が掲載されて、大きな話題となりました。
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